検定
検定
・帰無仮説を立てる
これは、破棄されることを想定するもの
・その対立仮説を設定する
・帰無仮説が正しいとすると、その前提で
帰無仮説を支持する極端に可能性が引くデータがあった場合
「偶然起こった」と考えるよりも、帰無仮説が誤ている
と考えて、帰無仮説を破棄する
逆に、帰無仮説が正しい時にでも、十分起こりえるデータであれば
帰無仮説は、破棄しまい
・帰無仮説が正しい場合の統計量をつくり、実際の値の統計量と比較する
(例)
サイコロの1の目が出る確率は、1/6
帰無仮説を、p=1/6 とする。対立仮説は、そうじゃない、とする
このサイコロを、60回ふると、1の目が30回出た
標本分布は、1/6と考えられ、これを、30/60 と比較すると
このサイコロは、p=1/6 では、ないとする
(帰無仮説を破棄する)
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