目的変数
観測し、推測する対象(例:売上)
因子
目的変数に影響を与えるもの(例:曜日)
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無作為抽出法には、次のような方法がある
(1)単純無作為抽出法
全体から無作為に選んでいく
(2)系統抽出
開始番号を無作為に決め、一定の抽出間隔で選んでいく。
(3)層化抽出
あらかじめ母集団をグループ分けして、各グループから無作為に選ぶ。
(4)多段抽出
抽出を何回かに分けて行う
(5)集落抽出
母集団をグループ分けしておいて、グループを無作為に選ぶ。
選ばれたグループを全数調査する
1. 尖度
データの分布のとがり具合を表す
この値が、正の時は、分布が正規分布に比較して、とがっている
ことを表す
値が負のときは、平坦になっていることを示す
2.歪度
データの分布の歪みを示す
正の値のときは、分布が正規分布に比較して、正の方向へ歪んでいる
負の値のときは、府の方向へ歪んでいる
復元抽出法
母集団から抽出した対象を、元に戻してもよい
非復元抽出法
母集団から抽出した対象を、元に戻さない
パネルデータ
・クロスセクションと時系列の両方の性質を持つデータ
・複数の世帯に関する時系列の家計データなど