エラー耐性は、ないものの、量子計算を行うことができる
量子コンピュータ。
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量子力学を応用した暗号通信。
「量子鍵配送」や「量子雑音暗号」などがある。
量子コンピューターでも、既存のコンピュータでも、解読に時間がかかる暗号
・量子のもつれ状態をつくるゲート
・2量子ビットの4通りの状態 (0,0)(0,1)(1,0)(1,1)のうち
いずれか2つの状態のみ存在し、
その確率が、1/2の状態(ベル状態)を作り出すゲート
・アダマールゲイトと制御NOTゲートを組合すことで、
実現できる。
粒子がどちらに回っているかを示す性質。
アップ(上向き)、ダウン(下向け)のどちらかとなる。