尖度
・分布の「とがり具合」を正規分布と比較する指標
・平均周りの4次のモーメントを標準偏差で求められる
・尖度は、正規分布で、3となり、尖りがするどく、すそが広がると大きく、
すそが広がらない分布は、3より小さくなる
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モーメント
・定数Cからの偏差のr乗 (x-c)rの平均を
Cのまわりの、r次のモーメントという
・分散の特性を表すために使われる
・C=0 の場合
r = 1 は、平均
r = 2 は、分散
・C=平均として
r = 3 は、歪度の計算に使われる
r= 4 は、尖度の計算に使われる
無作為抽出法は、母集団との差異を最小限にとどめる標本抽出の方法。
次のような方法がある
・単純無作為抽出法
・系統抽出法
・多段抽出法
・層化抽出法
主な確率分布の種類
1.離散
(1)一様分布
(2)二項分布
(3)ポアソン分布
2.連続
(1)正規分布
(2)z分布(標準正規分布)
(3)t分布
(4)χ2分布
(5)F分布
説明変数、目的変数、相関分析、回帰分析
原因や要因にあたるのが、説明変数
その結果となるのが、目的変数
説明変数の関連を分析するのが、相関分析
説明変数と目的変数の関連をみるのが、回帰分析