2つの事柄、A、Bについて
・Aの起こる場合の数がn(A)
・Bの起こる場合の数がn(B)
・AとBが同時に起こることがない
このとき、AとBのどちらかが起こる場合の数は、全部で、n(A)+n(B)通りです
PR
問題
サイコロを1個投げて、6の目が出る確率は?
答え
1/6
問題
男の子が生まれる確率を1/2、女の子が生まれる確率を1/2とします。
2人子供を生んだとき、二人とも 女の子である確率は?
答:
1/4
問題
10円玉を、5回投げたとき、表が3回だけ出る確率は?
答え
5回の中から3回を選ぶので、5C3
よって、5C3×(1/2)^3 × (1/2)^2 = 5/16