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統計、機械学習、AIを学んでいきたいと思います。 お役に立てば幸いです。

【Qiskit】macOS Sequoiaに最新環境を構築

量子コンピュータのプログラミングフレームワークである「Qiskit」を、現在のMiniconda環境に直接インストールしました。今回は、複雑な環境分離を行わず、ベース環境に直接ライブラリを追加する最短の手順を整理します。

0. 現在の検証環境

作業を行うMacおよびPython環境の構成は以下の通りです。この環境へQiskit最新版(2.5.0)を導入します。

OS: macOS Sequoia 15.7.7
Python: 3.13.5

1. Qiskitのインストール

ターミナルから以下のコマンドを実行し、インストールを行いました。依存関係のあるライブラリ(rustworkx, dill, stevedore等)を含めて自動的にセットアップされます。

% pip install qiskit
Collecting qiskit
  Downloading qiskit-2.5.0-cp310-abi3-macosx_11_0_arm64.whl.metadata (14 kB)
...
Successfully installed dill-0.4.1 qiskit-2.5.0 rustworkx-0.18.0 stevedore-5.9.0

2. インストール確認用の検証コード

インストール完了後、Pythonインタープリタを立ち上げ、ライブラリが正しくロードできているかをバージョン出力で確認します。

import qiskit
from qiskit import __version__

print(f"Qiskit version: {__version__}")

3. インストールの実行ログ

実行結果は以下の通りです。無事「2.5.0」が読み込まれました。

>>> print(f"Qiskit version: {__version__}")
Qiskit version: 2.5.0

4. 環境準備の完了

無事に最新版である「2.5.0」を確認できました。普段の作業フローの中でシームレスに量子プログラミングが実行可能です。Qiskit 2.x系では量子回路の構築や最適化機能がさらに強化されています。

環境構築完了:Qiskit 2.5.0 Ready
ここからは、量子ゲートの操作やアルゴリズムの実装など、より具体的な量子コンピューティングの世界へ踏み込んでいきます。

今後の検証計画

環境が整ったため、次回の記事では「量子回路(Quantum Circuit)を作成し、ローカル環境でシミュレーションを実行する」までの一連の流れを実践します。まずは最小の量子回路の実行を目指します。

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