検定の手順
1.帰無仮説をたてる
破棄したい仮説をおく。
サイコロで、偶数・奇数の目がでるのは、ともに、50%である等。
2.対立仮説をたてる
3.確率分布を明らかにする
4.有意水準を決める
5.統計量を確認する
サイコロを、100回ふって99回偶数が出た。
奇数が出る確率が、1%なので、帰無仮説を破棄する。
PR
異常検知のアルゴリズムの分類
1.外れ値検知
正常データの分布から、外れていないか
2.変化点検出
時系列データで、変化するポイントを探す
3.異常行動検出
人間などの行動パターンを学習し、外れを探す
確率統計モデルに含まれる、未知の値を母数、あるいは、パラメータという
N個の値を、小さい順に並べなおして、
・値の個数が、奇数の場合は、N/2番目の値
・値の個数が、偶数の場合は、(N-1)/2番目の値と、N/2番目の値の平均値
モンテカルロ・シミュレーション
同じシミュレーションを複数回行って、それらの結果を平均することで、起こる確率を近似する