【DS検定対策】確率の基本!トランプから「特定のカード」を引く計算
確率の計算は「起こりうるすべてのパターンの数」を分母に、「特定の条件を満たす数」を分子に置くのが基本です。トランプを例に、数え上げのコツを掴みましょう。
1. 【 問題 】
ジョーカーを除いた52枚のトランプ1セットから、カードを1枚引くとき、それが「黒の絵札」である確率はいくらでしょうか?
① 3/52
② 6/52
③ 12/52
④ 26/52
2. 【 解答 】
3. 整理:カードの内訳を分解する
確率を求めるためには、まず「対象となるカードが何枚あるか」を正確に数え上げる必要があります。
【 「黒の絵札」の数え方 】
・スペード(♠️)
・クラブ(♣️)
[ 2. 絵札の種類 ]
・ジャック(J)
・クイーン(Q)
・キング(K)
[ 3. 合計枚数の計算 ]
★ 2マーク × 3種類 = 6枚
(♠️J, ♠️Q, ♠️K, ♣️J, ♣️Q, ♣️K)
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◎ 確率の式: 対象の数(6) ÷ 全体の数(52) = 6/52
(約分すると 3/26 ですが、試験では選択肢に合わせて判断します)
4. 確率の基本公式
1. 全事象の把握: 常に「全部で何通りあるか」を分母に置きます。トランプなら通常は52(ジョーカー込みなら53や54)です。
2. 排反事象: 「黒の絵札」かつ「赤の絵札」のようなカードは存在しません。このような関係を「互いに排反である」と言います。
3. 条件の積: 「黒である確率(26/52)」×「絵札である確率(12/52)」として計算しても、同じ結果が得られます。
5. DS検定形式:実戦4択クイズ
問:トランプ52枚から1枚引くとき、それが「ハート」または「エース(A)」である確率はいくらになるか。
① 16/52 ② 17/52 ③ 13/52 ④ 4/52
【 正解: ① 】
解説: ハートは13枚、エースは4枚あります。ただし、「ハートのエース」が両方に数えられているため、13 + 4 - 1 = 16枚となります。この「重なりを引く」考え方は、集合の和集合の計算と同じです。
6. まとめ
DS検定では、こうした単純な数え上げから、条件が複雑になった「条件付き確率」まで幅広く出題されます。まずはトランプやサイコロを題材に、分母と分子を正確に見極める癖をつけておきましょう!